もにちゃんのお話

ダイエットや運動、食事に関して徒然なるままに更新していきます(^^)

お料理簡単に作っちゃお〜自家製ヨーグルト〜

こんにちわ!もにかです。

最近秋らしい天気になってきましたね。日中も出歩き易い天気になりました!

 

さて今回はおうちで簡単にでき自家製ヨーグルトの作り方について書いていきたいと思います。

 

 

簡単自家製ヨーグルト

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<a href="https://www.photo-ac.com/profile/43626">acworks</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

・材料

・牛乳・・・        500cc(パックの牛乳が作り易いです)

オリジナルケフィア・・・ 1包(2g)

・やったほうがいい下準備

・牛乳は常温に戻しておく。ヨーグルトを作る前に牛乳パックの注ぎ口は全部開けます。

・購入可能なのであれば、ヨーグルトメーカーがあるとより簡単にヨーグルトを作れます。私が使っているのはオリジナルケフィアのヨーグルトメーカーです。

・作り方

1.常温に戻した牛乳にオリジナルケフィアを1包全て入れる。

2.お箸やマドラーなどでよくかき混ぜる。

3.ヨーグルトメーカーを巻く

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4.そのまま24時間置いておきます。

24時間後にはサラサラだった牛乳がヨーグルトに大変身していますよ^^

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・作る際の注意事項

ヨーグルトの発酵は基本20度前後です。夏や冬といった時期には少し発酵時の保管方法に注意が必要です。

・夏の保管方法

夏は通常温度が30度を超える日が多いため、ヨーグルトを発酵させる場合、できればクーラーの効いている20度〜25度くらいの室内に置いておくことをお勧めします。

・冬の保管方法

夏とは逆に冬は室温が15度を下回ったりすることもあります。ヨーグルトメーカーに入れている場合は特に問題はないのですが、ヨーグルトメーカーを使わない場合でキッチンなどに置いておく場合は、タオルなどを巻いて牛乳が冷えすぎないようにするか、暖房が効いている室内へ移動させて保管してください。

・種菌保存方法

出来上がったヨーグルトを継続して作っていきたい場合、”種菌”というヨーグルトの元になるものを作って置いて、ヨーグルトを増やすという方法があります。

毎回種菌を購入してもいいのですが、それだとたくさんお金がかかるし。。。と思う方はぜひ試してみてください。

・種菌作りに必要なもの

・タッパー(小)

・さじスプーン(大さじ)

・ラップ

・種菌を作る前にしておきたいこと

タッパー、さじスプーンは煮沸消毒をしてください。(雑菌の繁殖を防ぎます)

・種菌の作り方

1.出来上がったヨーグルトを大さじ3杯分タッパーへ入れる。

2.ラップで空気が入らないように密閉する。

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こんな感じです^^

3.冷凍庫へ入れる。

だいたい冷凍保存で1ヶ月くらいできます。

種菌を使用する場合は、自然解凍して常温に戻し、少し混ぜてから牛乳に入れてください。 

 

こんな感じで自家製ヨーグルトは簡単に作れます^^

自分の好きな牛乳で作れるので、濃厚な味のものからライトなものまで自分の好みに合わせて作れるところがいいところだな〜と思います。

食べ方もそのまま食べても、ジャムをのせても、ハチミツを乗せても、サラダに入れても美味しく食べられます!

 

是非作ってみてください^^

 

 

それではまた

 

もにか